利用例:転送電話の代わりに
社員すべてが不在になりがちな事務所では、転送電話サービスがよく使われています。
しかし、これには次のような不便な点や気にある点があります。
- 転送をONにしたりOFFにしたりするのを忘れてしまうことがある
- 転送時の事務所から転送先までの電話料金は負担する必要がある
- 本来は複数の担当者が対応可能な場合でも、転送先の電話番号はどこか1ヶ所にする必要があり、「手が空いている担当者が応対する」ということができない
- 折り返しなどで電話をかける際に、転送先の電話(携帯電話等)からかけると、その電話番号が発信者番号となり、相手に通知されてしまう
いずれも、BeePoでスマートに解決することができます。
従来の転送電話だと | BeePoなら |
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転送をONにしたりOFFにしたりするのを忘れてしまう | ONやOFFの切り替えの必要はなくなります。 |
事務所から転送先までの電話料金は負担する必要がある | 受けた電話については、電話料金は発生しません。 |
「手が空いている担当者が応対する」ということができない | 代表電話番号への着信時に、複数の内線端末を一斉に呼び出すことができます。手が空いている担当者が応対するという運用が可能です。 |
電話をかける際に携帯電話等の電話番号が発信者番号として相手に通知されてしまう | 内線端末から外部に電話をかけた場合、相手に通知されるのは代表電話番号となります。 |