利用例:在宅勤務に
在宅勤務の拡大
近年、いろいろな企業において、働く場所の分散化や、在宅勤務の傾向が強まってきています。
以下に要因の例を挙げてみました。
- 働き方の自由度を上げるため
- 家族の介護等を抱える社員にもできるだけ勤務をしてもらうため
- 災害対策/事業継続対策として
- 感染症対策として
- コスト削減のため
在宅勤務と電話の問題
在宅勤務の場合、電話、特に「代表電話」は、スムーズな運用が難しくなります。
それには以下のような要因があげられます。
- オフィスにいる社員が極端に少なくなる、またはいなくなってしまうケースもあって、代表電話への応対が困難になる。
- オフィスにいる社員が電話をとっても、それをスムーズに別の場所にいる社員に取り次げない。もしくは、取り次げたとしても、都度、電話料金が発生してしまう。
- オフィスにいない社員が取引先に電話をする場合、個人の携帯電話等から発信することになり、発信元の電話番号や、電話料金の取り扱いがばらばらになってしまう。折り返し電話などが個人宛に直接かかってくるようになりがちなどの問題もあり、「組織的な対応」が難しくなってしまう。
BeePoなら
BeePoでは、代表電話番号に、複数の在宅勤務社員の自宅に設置したIP電話機やスマートフォンなどを関連付けることができます。
これにより、以下のようなことが実現できます。
- 在宅勤務の社員へ無料で電話を取り次ぐことが可能
- 在宅勤務の社員が代表電話番号への電話に直接応対することも可能
- 在宅勤務の社員が取引先に電話をした場合、相手に通知されるのは代表電話番号
- 社員同士(内線同士)の通話は無料